マクロあれこれ~初歩的な話~
お疲れ様です。くみちょうです。
論文とか書類じゃないので口語調で書く雑記です。
ぼくが想定してる、このゲームの基本的な運び方を簡単に記そうと思います。
まーこれが100正解だってわけじゃないと思いますけど。
普通に考えたらこうなるよなって感じの話なので、俺はわかってるよ!って人は読んでもなんの発見もないかもしれない...。
あんまり長ったらしく書こうとすると整理しにくいので、三項目くらいでちまちま書こうと思ってます。
見切り発車で何書くかぼんやりしてますが、まあ参考程度に読んでくれれば幸いです。
contents:
1.レーニングとswap
2.2ndタワーへのアプローチ
3.ワードが負うべき役割
1.レーニングとswap
レーニングに関しては割愛します(テーマとしてでかすぎなので
1st取れたとしてどうすんの、何のために1st取るのみたいな話を軽くします。
1にレーンの高さを稼ぐため、2にゴールドです。
タワーの破壊ゴールドは馬鹿になりません。詳細はこれ読んで(20秒で読めます)
で、まあ金も大事なんですけども、何よりもレーンの高さが稼げるのが一番の魅力です。
相手のローテーションにかかる時間が変わってきますし、タワーによって防がれていたレーンの高さより奥に押し込めることで、相手がファームしているタイミングに、より深いポイントへのワーディングができます(重要)。
ワード刺して相手を映すことで得た情報をもとに、その後どういったアクションをとれるかって部分が重要なポイントなんですよね。
映ったけどgankささった!じゃ意味ないですし、映ったけどカウンターアクションするだけの時間の余裕がないなーってなったら意味がない。
つーわけでレーンの高さをあげることができると、相手に対して先手先手を打つためのワードのコントロールがしやすくなるってことです。
タワー折れて押し切れたなら、相手レーナーがファームしてる間に相手ジャングルに味方レーナーがガンガンワード刺していく動きができると最高です。
次にswap戦術。
今行われているswapって要するにただbot折ったらtopと入れ替えるってだけの話なんですけどね。
swapしてこないなら純粋に人数差ぶつけて、swapに対応してきたら今まで通りのマッチアップだから勝つってだけの単純戦術です。単純だからこそ強いし対応も難しい。戦略上の穴があまりない戦術なのはお分かりいただけると思います。
通常であれば普通にこの戦術は使うべきです。先述した通り単純明快で強力です。
botの1stタワーが取れた瞬間、このローテーションを実行するのが基本でいいです。topがfarmしにくくなる問題が出る可能性もありますが、それよりもチーム全体の視界量が通常勝ります(というか勝らないとおかしい)。
サポートはまずswapingかけた段階で深めのワードを相手ジャングルに刺しにいくべきです。浅いところに刺したワードではtoplineは殺されます。できるだけ深めにとりましょう。
このワーディングの際、味方ジャングルが近くにいるかはあまり気にする必要はないと思います。swapをしかけた側はしかけた瞬間は瞬間的な人数優位状態になるので(タイミングを作るのはこちら側で、相手側はそれに対応する形になるため遅れるはず)、安全にワーディングできると思います。
後は必要に応じてジャングル持ってきてgankをいなしつつ普通にレーニングしてればtopの1stは取れるかと思います。その後は両サイドのレーンをプッシュウェーブにしてmidに圧力かけるだけで取れます。なんならmidの1stの裏も余裕ではいれるゾーンになってるので挟み込む形も取れますし、まー両サイド取った後のmid取る戦術の幅は死ぬほどあるんで臨機応変につぶしましょう。
終わり。
2.2ndタワーへのアプローチ
1で1stタワーは全て破壊しました。おめでとうございます。
では2ndタワーへ。ポイントは二つ。
1に全てのレーンの高さをコントロールすること。2に特定のチャンプを潰すことです。
まず1はこれ以降前提です。リコールした直後タイミング以外はできる限り全てのレーンがプッシュウェーブにできていることが望ましい。
次に2、具体的に書くと「ウェーブクリア能力を持った敵を潰す」ってことです。
これからタワーにアプローチしようって時にウェーブクリアされると困りますよね。なら潰しましょう。手順としては
①サイドのウェーブつくる
②グループする
③adcとmidに圧力かけてく(目指すはキル、場合によってはメイジサポートも)
これだけです。狙う敵を共通認識で固定化できるとだいぶ動きやすさも変わってくると思いますので、是非考えてみてください。やり方はいくらでもあります。
兎にも角にもウェーブクリアされないことが重要です。ミニオンさえいれば100人力~
3.青トリンケットを使おう
1の説明の際にも記述したんですが、先んじて敵の行動を看破できることに何よりも価値があります。
ワードは相手の行動を看破し、自分達の行動にまで影響するものでなければならない。
こう書くと難しい感じがしますが、要するに敵映しましょってだけの話です。
低レベル時はそもそも相手ジャングラーの行動のみ把握していればいいわけですし、少ないワードの本数で対応することができます(よくできてるゲームだと思います。)。問題は中盤以降になるかと思いますが、とりあえず僕の持論を書いておきます。
黄トリンケットは捨てましょう。
黄トリンケットって確かに敵に見られないという素晴らしい利点を持っているんですが、そもそも置きに行くタイミングとかを考えるのが難しい。おまけに時限式。
青トリンケットなら即時に自分がほしいところの視界を取ることができますし、何よりも破壊されない限り永久に視界を取り続けることができます。
置きにいけない黄色を抱えてるより100倍強力です。
ネックなのは相手に視界があったことがばれる可能性があることですが、そんなことよりも自分達が見えることのほうが遥かに重要です。
青トリ使ってくうちに本当に視界がほしい場所がわかってきたりするんじゃないかなと思ってます。
プリメの現状として、中盤以降相手のジャングルがどこにいるかを正確に把握できていることは少ないです。僕の頭ではなんとなく想像できていても確定はできません。
余計な混乱の元になりかねないので敢えてアウトプットしないこともあります。
多分この辺だと思うんだけど~青置いてみてみたいに言えて実際に映れば共通認識にできますし、そういうの繰り返していくうちに僕の見えてる視界量がよりアウトプットできるようになるんじゃないかなと思います。
視界管理がなんとなーくわかってきたら、midは黄に切り替えていく感じにすれば一歩前進かな...と思います。
うちのtopは視界欲しいタイミングと場所理解してそうな感じあるんで、青にすればまあサイドプッシュ楽になりそうではあります。青+コントロール二本あれば大体相手ジャングル映せますしね。
adはとにかく青持ちましょう。黄置きに行く距離までいったらadはおしまいです。
以上です。
普通に書き始めたら3000字近くなってしまった。疲れた。
わかんない事とか意味不明なんだよこのやろうってことあったら聞いてください。
ほなさいなら。